2007年10月01日

衣替えのころに思う

堺市役所に行くと、ネクタイを締めた姿が目立ちました。

“クールビズ”が終わったんですね。

10月1日 衣替えの季節です。

今日、大きく衣替えをしたのは郵便局。
国営になって136年。今日から郵政事業の分割、民営化が始まりました。

小泉元首相が「構造改革の本丸!」と絶叫し、税金は一切使われていないにもかかわらず「税金の無駄遣い」と国民をだまし、強行した郵政民営化。もうすでに地方の簡易郵便局の撤退が相次ぎ、遅配・誤配が増える。さらに払込の手数料も上がるとか・・・。国民にとっていいことってあるの?
今日のニュースではそうした実態を紹介し「不安な船出ですね」・・・と。
そんなん最初からわかっててんから、もっとちゃんと報道してたらよかったんやろがexclamation×2どんっ(衝撃)


今から30年前の9月27日。小さい子どもたちと母親の頭上に火を噴いた戦闘機が墜落しました。『パパ ママ バイバイ』(早乙女勝元作)でも知られる横浜の米軍機墜落事故です。母子3人が死亡し、住民6人が重軽傷を負う大惨事が起きたのです。

厚木基地を発進し、太平洋上の航空母艦ミッドウェーに向かった訓練飛行中のアメリカ海軍の戦闘機が離陸直後に燃料満載のままエンジントラブルを起こし横浜の住宅地に墜落しました。

林一久さん宅では3歳1歳の兄弟と、その母親・和枝さんが全身大やけどをおいました。
事故直前に脱出した米軍パイロット2人は自衛隊のヘリコプターに救助されましたが、被害者は放置され、駆けつけた市民によって病院に運ばれたといいます。なんと米軍も自衛隊も消防署へ通報しませんでした。
兄弟は当日深夜と翌未明に息を引き取り、和枝さんは4年4ヶ月でなくなりました。


郵政民営化と米軍機墜落事故。この2つの共通点はなにか。

まさに今の自民党の「大企業中心」「アメリカ言いなり」の異常な政治によって、国民が犠牲になっているということです。


日本共産党綱領は、現在の日本社会の特質として
1「わが国は、高度に発達した資本主義国でありながら、国土や軍事などの重要な部分をアメリカに握られた事実上の従属国となっている」
2「少数の大企業は、大きな富をその手に集中して、巨大化と多国籍企業化の道を進むとともに、日本政府をその強い影響のもとに置き、国家機構の全体を自分たちの階級的利益の実現のために最大限に活用してきた。国内的には、大企業・財界が、アメリカの対日支配と結びついて、日本と国民を支配する中心勢力の地位を占めている」

と書いています。

そしてこうした異常を解決するために

1「日米安保条約を、条約第十条の手続き(アメリカ政府への通告)によって廃棄し、アメリカ軍とその軍事基地を撤退させる。対等平等の立場にもとづく日米友好条約を結ぶ。
 経済面でも、アメリカによる不当な介入を許さず、金融・為替・貿易を含むあらゆる分野で自主性を確立する」
2「大企業にたいする民主的規制を主な手段として、その横暴な経済支配をおさえる」

という民主的改革を掲げています。

郵政民営化は大手の保険会社や銀行、アメリカの要望でした。

和枝さんの父、土志田さんは娘が亡くなったときこう語ったと言います。
「なぜ、和枝は死んだ?米軍ジェット機が落ちたからだ。米軍ジェット機は、なぜ落ちた?日本に基地があるから・・・。なぜ、日本にアメリカの基地がある?安保があるから・・・。和枝を殺した安保はいらない」


日本国民が本当に幸せになれるように、民主的改革をして、政治を大元から衣替えする必要があります。

(つき)





posted by ツッキ− at 19:23| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

継続できぬは力なきなり

まず一言いわせてください。穴あけたままにしてすいませんでした。

さて今日は地区委員会まで提灯の並ぶ中を自転車で走って行きました。
普段あまり意識しない日本人魂を揺すぶられ、なにか感傷的な気分になって走っているといつもと違い、なぜか人通りがすごく多いんです(それも徒歩の)。
そのまま進むとなぞは解けました。今日は百舌鳥八幡宮のふとん太鼓の宮入だったんです。
夜店が出ていて、徐々に人の数が増えていきます。お祭りの雰囲気を楽しみながら参道の前に来ると人、人、人ものすごい人の数で当然自転車は通行止め。迂回路を通り地区委員会へ向かいました。

その後、23時前に同じ場所を通ると…いやなbefore afterを目にしました。なんということでしょう。道の両端にゴミが散乱しているではありませんか。人の家の玄関先でもおかまいなし。まつりで楽しくて羽目をはずすのはわかるけど、自分が楽しければほかはどうでもええんか!って家に帰って怒ってみてもあとの祭りか。おあとがよろしいようで。
正助
posted by ツッキ− at 23:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真はありませんが・・

 とてもとてもごぶさたのうごです。お久しぶりです。頭がしばらく夏休みに入っていて動いていませんでしたいい気分(温泉)
 さて、今日は枚方に行っていました。
 それで、まちなかにあったポスターを何気なく見ると・・なんと「ふとん太鼓」のお知らせでした。わあ〜太鼓は堺だけじゃなかったんやと思いました。堺ではわりと一般的なものですが、泉州はだんじりばっかりやし、それ以外の地域もだんじりがちらほらある程度だったので、まさか京都との境目の場所で見るとは思いもしませんでした。
 さて、枚方は清掃工場建設に関わっての談合により、税金が余計に支出され、市長が逮捕されました(その後辞任)。辞任に伴って、新しいリーダーを選ぶ時期に差しかかっています。
 明日はいよいよ投票日なのです。枚方市民が誰を選択するのか、注目ですよ☆
posted by ツッキ− at 20:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

地震

今日新潟・長野で震度6強の地震がありました。

被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。これ以上被害が広がらないよう祈ります。

まだ余震が続き、危険な状態が続いています。我が地区委員会の同盟員にも実家が新潟の班員がいます。とても気がかりです。

2004年の新潟中越地震のときも、堺からも同盟員がボランティアで赴きました。

日本共産党もその時対策本部を設けてボランティア活動を繰り広げました。

今回も、「苦難あるところ日本共産党・民青同盟あり」で少しでも被災者のみなさんの役に立ちたいです。
(つき)
posted by ツッキ− at 22:54| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

お誕生日

今日は日本共産党の85歳のお誕生日です。1922年7月15日に創立しました。創立当初から、侵略戦争反対、普通選挙権の実現、8時間労働制の実施、社会保障の充実などの要求をかかげて運動を広げてきました。
今日はお誕生日ケーキを買って食べましたよ。
投稿、縦横区民
posted by ツッキ− at 23:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

イラク撤退決議

アメリカ下院議会が、来年4月までに、アメリカ軍がイラクから撤退することを求める決議をあげました。これは、ブッシュ大統領がイラク情勢に関する中間報告を発表し、その内容が18項目中、8項目が満足、8項目が不満、残り2つは評価が分かれるなど、不十分な内容だったにも関わらず、イラク派兵にこだわり続けることに対して、反発したとされています。
 もちろん背景には、平和を求める世論があることは言うまでもありません。イラク戦争をめぐっては、当初から国連でもアメリカに対する批判が相次ぎ、安全保障理事会の承認も得られないまま、戦争に突入。占領支配がつづくなか、テロが相次ぎ、数少ないアメリカ支援国も次々と撤退し、最大の支援国だったイギリスは、ブレア首相がそのことで国民の批判を浴び、任期途中で首相を辞任することになってしまいました。そんな流れのなか、アメリカ世論も確実に変動しているのです。
 あとは、日本です。今も、航空自衛隊がバグダッドへの物資輸送を行っています。アメリカ兵も輸送しています。この前の国会で、政府は、一方的に引き続きイラクへ派兵することを決めてしまいました。
 軍事から平和へと前進し続ける世界の大きな流れを読み誤らない、そんな世論を広げていきたいですね。

投稿者:うご


[ワシントン 12日 ロイター] 米下院本会議は12日、2008年4月1日までにイラクから米軍を撤退させる法案を可決した。大統領は、拒否権を発動するとしているが、法案はそれを無視する形で可決された。
 法案は223対201で可決され、下院はこれにより、現在上院で審議されている軍事政策関連の法案に同様のイラク撤退予定を付帯するよう、圧力をかけたい考え。
 下院でイラク撤退法案が可決されるのは今年に入って3回目。過去2回については、上院で否決されるか、大統領に拒否権を発動されている。
 法案は、撤退を4カ月以内に開始することに加え、イラク兵の訓練や対テロ作戦の実施、米外交官らの保護などにあたるため、イラクに米兵を残すことも定めているが、その数は特定していない。
posted by ツッキ− at 09:45| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

ペットボトルジュース

先日、新聞を読んでいますと。驚きの記事が!
京都府左京区の方の話なんですが
その方が共産党の生活相談に来られたBさんの話です。
「手元には150円しかない。冷蔵庫もからっぽ。精神的にもまいってる」Bさんは仕事も収入もなく家賃も滞納し生活相談に訪れたそうです。

一昨年に寝たきりだった母親をなくし、二十年近くやっていた石材の仕事も依頼が減り母親の年金も入らなくなり介護によってヘルニアが発症し、知人の家をまわり食事を食べつないだそうです。

先も見えず、物事を考える気力もなくなっていた、夜中に物音がするだけでビクッとするほど自分を追い詰めた仕事道具や家具を整理して、いよいよ自分の身も整理しようかと考えた」とBさんは言います。

そんなある時、顔なじみの共産党員に会い生活相談を勧められたそうです。相談をした翌日には相談員と役所を訪れ生活保護を申請。その翌日には一万円ほどが支給され、すぐに受給が決まったそうです。

財布に150円しか入っていない人が一人苦しむこの社会、国民が安心して暮らせるような政治になって欲しいです。そのためにも頑張っていきたいです。(プロレタリアアーティスト)
posted by ツッキ− at 21:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

給料明細・・・

今月の給料明細を見て、「ガーンッ!税金高っ!」という声がまわりから聞こえてきました。
組合なにしてんの?とか言い出す人まで・・・。
「いいえ、これは国会であなた達が選んだ人が決めたこと、組合は関係ありません」と答えておきましたが・・・。
選挙ではいつもそういうことをよく考えて投票しようねと言っているのですが、地縁・血縁で、自分の思いとは違う政党に入れざるを得ない人も多いようです。
あの人に入れたよ・・・。とか嘘をつけない善人だらけですよね。
よく、「共産党はいいこと言ってると思うけどほかの政党はどんなこと言ってるの?」ときかれます。
マニフェストとか見ても難しくてわかりにくいですよね。
やはり普段からどんなこと言ってるか見るのが正解だと思います。
共産党のホームページhttp://www.jcp.or.jp/
を見るとしっかりとした提言をしています。
興味あったらみてね。
投稿:縦横区民!





posted by ツッキ− at 16:11| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(3) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

安倍内閣支持率

安倍内閣の支持率がとうとう30%を切りました。発足以来、教育基本法改悪、任命した大臣や委員の汚職・自殺・愛人問題、靖国神社への奉納(よりにもよって中国の首相と会談した数日後に)、憲法改悪を公言、自衛隊の違憲情報収集活動、年金の5000万件データ紛失、定率減税廃止などによる増税、ほんまにあげればきりがないくらいサイアクなことを次々とおこなってきました。参議院選挙後は、残業代が払われなくなるホワイトカラーエグゼンプションの導入や消費税の増税が狙われてます。いままでさんざん庶民はイジメられてきました。もうガマンの限界です。参議院選挙でぜひその気持ちを表現していきましょう★
今日は組合の新歓パーティーだったうご
posted by ツッキ− at 23:20| 大阪 | Comment(1) | TrackBack(1) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月13日

冷蔵庫の棺桶…。

すこし前の事件ですが、大阪の守口市にあるマンションで妻の遺体を冷蔵庫に遺棄したとして、夫の男性が逮捕されていましたね。
最近、毎日のようにテレビや新聞でショッキングな事件が知らされ、気の滅入る事も多いですが、この事件はそんな血生臭い寒々としたというよりは、このまま日本が棄民政治を続けていった近い未来、どこにでも訪れる問題のようでなんとも言えない悲しさを覚えました。

清掃員をしながら、月十数万の給料で働く夫。 

2、3年前からぜん息を煩いながら通院するも病状は悪化し寝たきりに、経済的負担を気にして治療を拒むようになった妻。

夫が自宅で世話をするも5月下旬に妻、息を引き取る。

どうしていいかわからず、そのままにするも遺体の腐敗が進み、マンション屋上の冷蔵庫へ入れ、そのまま自らも死ぬ場所を求めて彷徨う夫。

結局、マンションの住人に冷蔵庫の遺体が見つかり、夫は死にきれずに戻ってきたところを逮捕されるのですが、彼の供述によると「葬式代もなくどうしたらいいのかわからずやった」と語ったそうです。

相談する相手や場所もなかったんだろうかと思うとなんともやりきれません。 
生活保護も受けていなかったようです。レッテル等あって受けれなかったんでしょうか。
今回の事件、特異に受止められるかもしれませんが、今の大企業優遇、庶民負担増の逆立ち政治の中、生活費を支出するのに手一杯で貯金もロクにできない人々が増えているのを考えると遠い世界の話ではない気がします。
この資本主義の中、揺りかごから墓場までキリがない位にお金が掛かるのに、自分達の失政を棚に上げ国は国民に対して何処までも負担を押し付けています。
真面目にコツコツ働き掛け金収めた人達の年金をいい加減に弄び、僅かな収入で暮らす高齢者の医療費すら値上げし、介護保険や自立支援法など弱者をいたぶる悪政のかぎり。
アメリカ(米軍基地移転等3兆円)や財界(法人税40%→30%へ値下げ。財源は消費税2%UPで)のわがままの為にポンとだす金あるんなら国民へ還元しろと、政府には怒りを持って言いたいです。
冷蔵庫が棺桶代わりになるような社会にだけは絶対にしたくない!

(都んぶロード)

posted by ツッキ− at 23:59| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

官好調?オークション…。

昨日のTVニュースで取り上げられていたのですが、“官公庁オークション”というのがあるらしいですね。

なにかと言うと、全国の国税局や税務署が税金の滞納者から差押えた財産を一般入札(競売)などで売却する行為を公売というらしいのですが、それをインターネットのオークション(日本最大手プロバイダーの“ヤフー”と契約)を介して行うことだそうです。
このシステムは2004年に東京都が始め、段々と参加自治体や行政機関も増えていったそうです。

差し押えた財産の中身には動産(絵画・骨董品・貴金属その他雑多なモノ多数)と不動産(土地や物件、農地など)があり、本当に多種多様なモノが出品されていて、よくこれだけ保有していたものだとある意味関心します。
このインターネットオークションは押収物を現金化して税収にあてるのと、押収物そのものを減らすことで維持・管理費を抑える目的もあり、官公庁にとっては一石二鳥のようです。

しかし、中には、ハズレもあって、海沿いに面したリゾート物件などでは塩害による腐食、ひび割れ等で補修費のほうが落札価格より高く掛かったり、ウワモノだけで土地の所有者は別に居たりというものもあるらしいです。


インターネットの普及により仮想上の競売で個人どうしでのモノの売買ができ、便利になったネット社会(その仲介でウハウハのプロバイダ。)

国もその有効利用に着目したのはいいですが、押収物件だけでなく、国保有の動産や自治体所有の土地等まで公売されるている(この際やから売ってまえ的発想?)のは市民の税金が無駄に使われた証のような気がしてなんともいえないですね…。

6月からは定率減税全廃や税源移譲によって、国民に更に負担が強いられます。(1.7兆円増税)
過去の国政の放漫さが今の国民への負担になっていると思うと本当に腹立たしいですね。
次の参議院選挙で相変わらずの売国奴政治を続ける自公民に審判をくだしたいですね。

(都んぶロード)

国税庁公売情報…。

あきらめたくない人へ
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2007年06月05日

消えた年金

五万人分の年金が宙に浮いた「消えた年金」問題についてニュースを見ていたら、民主党の人だったかな?その人が「年金問題の被害者を救済しないといけない」と言っていた。気になって救済って言葉を調べた
救済「苦しむ人を救い助けること」つまり、その人が言いたかったのは被害者を助けるって意味だろうが「救済ってなんや!?」って思いました。保険料を払ってきた人達に年金を払うのは当たり前じゃないんか?払わんかったらサギじゃないんか?と思いました。これからも年金問題は調べて声を上げていきたいです。(プロレタリアアーティスト)

posted by ツッキ− at 00:00| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

規制改革会議に公務員の資質はあるか?

最近の新聞各紙やニュースをみていますと、「脱格差と活力をもたらす労働市場へ〜労働法制の抜本的見直しを〜」と題して5月21日に規制改革会議・再チャレンジワーキンググループ・労働タスクフォースの出した意見書に関する報道が気になりました。
この意見書http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/publication/2007/0521/item070521_01.pdfの中を見てみますと。
「全ての人々にやり直しの機会と希望を与え、格差や不平等を固定化させない社会をどのように実現するのか?」
としながらも
「労働者の権利を強めれば、その労働者の保護が図られるという考え方は誤っている。不用意に最低賃金を引き上げることは、その賃金に見合う生産性を発揮できない労働者の失業をもたらし、そのような人々の生活をかえって困窮させることにつながる。過度に女性労働者の権利を強化すると、かえって最初から雇用を手控える結果となるなどの副作用を生じる可能性もある。正規社員の解雇を厳しく規制することは、非正規雇用へのシフトを企業に誘発し、労働者の地位を全体としてより脆弱なものとする結果を導く。・・・・」などなど、底辺労働者に希望を与えるどころか更なる不安材料ばかりがあげられています。
しまいには、「真の労働者の保護は、「権利の強化」によるものではなく」とあり、色々な提言をしています。その中には、
・解雇規制の見直し
・派遣期間の制限、派遣業種の限定を完全に撤廃する
・同一労働・同一賃金を強いるような規制をすべきではない
などあげられています。

特に、整理解雇の4要件(人員削減の必要性、解雇回避措置、解雇対象者の選定方法、解雇に至る手続)を満たさない解雇を無効とする、これまで判例で積み重ねてきた規定を強行規定的解釈と表現し、
「当事者の自由な意思を尊重した合意に基づき予測可能性が明らかになるように、法律によってこれを改めるべきである」としています。

いま、広がってきている格差社会の解消と誰もが再チャレンジできる日本を提言する機関がこのような認識では先が危ぶまれます。

この会議のメンバーの位置づけ、非常勤の公務員だということです。
この方たちは日本国憲法を知っているのでしょうか?

日本国憲法
第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
 2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

まじめにがんばっている庶民の最低限の生活を保障するのが国の務めであるならば、労働者を強く守っている労働法制を尊重する立場で改革するべきでしょう。
これでは企業のやりたい放題になってしまいます。


投稿:縦横区民
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2007年04月26日

愛紅く炎消えぬ

今日の赤旗日刊紙にJR福知山線の事故についての記事が載っていました。印象に残る記事でしたので紹介します。

JR福知山線の脱線事故から2年が経過しました。
107名の方が突然その人生を奪われました。
そして事故が原因で自ら命を絶った女性がいます。
彼女は108人目の犠牲者と言ってもいいでしょう。

荒川由起さん(当時33)は、13年間共に生活した男性がいました。夜勤明け帰宅中に脱線事故にあい男性が還らぬ人となりました。
男性側の親族の反対で婚姻届を出していませんでしたが2人は事実上の夫婦でした・・。

しかしJRは婚姻関係が無い事を理由に荒川さんを遺族として認めず、補償もしようとしません。被害者ネットワークの仲間と力を合わせての長い交渉の末に、ようやく荒川さんは生活費を仮払いさせる事が出来ました。
しかしJRは昨年の1月、その生活支援金を一方的に打ち切りました。
荒川さんは元々持病があり、その上男性を失った心の傷が癒えず、仕事に就ける状態ではありませんでした。
10月、荒川さんは自ら命を絶ちました。

遺書には「なおちゃん(男性)がいないことでもう限界なのに、何でJRにさらなる苦しみをうけなければあかんの。由起はくやしくてくやしくてたまりません」
と書かれていました。そして
「由起を地獄に突き落としたJRとたたかってください」
と書かれていました。

儲ける為に人の命や心を何とも思っていないJR西日本。この巨大企業にとっては荒川さんは単なる「コスト」であり、赤い血の流れる心を持つ人間であるという捉え方は、一切していなかったという事がわかります。
取り繕ってもJRの言動、行動でわかります。

何も落ち度が無いのに、何故荒川さんは苦しまなければならなかったのか!
荒川さんの深い深い悲しみを想像した時に僕は涙せずにはおれませんでした。

荒川さんの書いた詩が記事に紹介されていました。
海深く 闇深く 
愛紅く 炎消えぬ 
我愛誓う 永遠の愛
信じぬものへの目 我が道化師 
されど誰もが 夢見る 永遠の愛


自分さえ良ければいい
その完全否定から「誰もが夢見る永遠の愛」が始まるのではないでしょうか?

投稿者:堺泉北カープ会


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2007年04月03日

派遣の憂鬱

先日、入った会社に派遣の方が来ています。一日20人位の派遣さんが働いています。長期の派遣さんもいますが短期の派遣さんがたまにいます。昨日なんて一日の派遣さんがいました。
派遣さんは初めてがほとんど分からないし、教える側も派遣に教えても次回違う人が来るからと、きちんと教えない。
こんなんじゃ会社は儲からないと思う。「正社員を沢山とってしっかり教えて育てる。」を実行したほうがいいと思う。保険代なんて安いもんやろ・・・派遣さんに教える間に他の事ができるでしょ。だれが派遣なんて制度認めてん!

そうですね、そろそろ本題に入りますか。
劣化ウラン弾についてですね。
簡単に説明しますね。劣化ウランとはまず何かから始めましょう。劣化ウランは原発やウラン濃縮時に出てきます。ウラン235の割合が天然ウランより少ないものの事です。難しいね、まぁウランのゴミと思って下さい。そのゴミは鉛より比重があります。
この劣化ウランとても硬いです。硬くて硬くて処理や廃棄に困るものでした。ある時、これを弾頭につけてみたらいいんじゃないかって事になって弾頭に付けて打ってみたら・・・戦車にも穴が開くヤバイ兵器になってしまったそうな。戦車に穴が開くだけでなく辺りに放射能を撒き散らす。その放射能は45億年で半減すると言う・・・湾岸戦争あたりから使われて今もイラクで使われています。イラクには自衛隊も・・・イラクでは多くの奇形児が生まれています・・・脳がなかったり内臓がむき出していたり・・・これが人間のすることなのかな・・・。戦争にもしなったらイラクの奇形児のような子どもが沢山生まれるのかな。
そうでも、ならな日本の人は気づかないかな・・・?周りに戦争の悲しさを教えてあげないとね。

(プロレタリアアーティスト)
posted by ツッキ− at 22:52| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

夕張U

今日は夕張市について、酪農学園大学の河合教授のお話を聞く機会がありました。夕張の成り立ちには、二つの特殊性があるそうです。一つは、夕張の山林原野という地形です。炭鉱ができなかったら、そもそもここに町が作られることはありませんでした。21あった坑道ごとに集落が作られました。もう一つは、炭鉱を拓いた会社(北炭)です。他の炭鉱は財閥系の会社が拓いたものが多いのですが、この会社は天下り官僚がつくったものでした。そのため、企業の社会的責任を果たす意識が薄く、税金や社会保険料を滞納し、炭鉱を閉山したときも、なんら地元に補償せず夜逃げ同然で出ていきました。
一般的に炭鉱町では学校や道路、病院や住宅もすべて炭鉱会社が作るそうです。閉山時それらの施設を市が引き受けることになったとき、北炭が責任を果たさず、国や道の補助も少なく、約550億円の閉山処理費用のうち、実に332億円を夕張市が負担しました。その後もトップダウン市長が国から補助金を持ってくることで「炭鉱から観光へ」の開発を呼び込み、失敗してしまいました。河合先生はおっしゃいました。「いま、夕張は財政再建団体になったが、国の言いなりになる市長か、住民のために体をはれる市長か、新しい夕張をつくるのは今だ」夕張市の破綻をテコに市町村合併や道州制の議論がすすめられようとしています。真に住民のためになる自治体つくりについて考えさせられた一日でした投稿者:うご
posted by ツッキ− at 22:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

夕張

 近ごろ夕張市が気になっています。
 夕張市はもともと炭鉱の街でした。最盛期には人口11万人を数えていましたが、炭鉱が閉山され、街はさびれました。観光でまちおこしを図っていましたが、とうとう立ち行かなくなり、企業でいう破産、財政再建団体となってしまいました。
 このように説明されてる夕張問題ですが、果たしてそんな自然現象のような説明でいいのでしょうか。炭鉱の閉山は、国のエネルギー政策が石炭から石油に転換される中で行われたことらしいのに、国は何か手を打ったのでしょうか。今回の財政問題でも、直接のきっかけは、国から地方に配分される地方交付税が削減されたことにあります。
 その時々の市政の失敗もあるでしょうが、今回の問題は国の政策も大きく関わっているのです。
 いま、格差社会が問題になっています。もちろん労働者の格差も問題ですが、こうした地方の格差も深刻になっています。農業も地場産業も国際競争にさらされ、地方交付税も減らされ、どうやって自立をしていくのか?自己責任という言葉のうそくささが、夕張からも浮き彫りになります。
投稿者:うご
posted by ツッキ− at 11:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

ネットカフェ難民

私は今の旦那とネットのチャットサイトで知り合いました。その中で、
お互いのネット友達の話をよくするのですが、本当に病んでいる方が多いです。母子家庭で、うつ病で働けない人。学生で、登校拒否をしてる子。その中で、とても気になる子がいました。母と父は離婚して、どちらにも頼れず。ネットカフェで生活しているのです。しかも、父の借金を返すために自らも借金して、そのためにかけもちでバイトをしているのです。「そんなん自分の借金じゃないんだから、返さなくていいやん」と彼女の言っても、通じません。父親と何らかの形で、つながっていたいのかもしれません。世の中では、こうゆう子を悪く思う人もいるかもしれません。でも、その彼女の心の苦しさを私たちは理解できるでしょうか?暖かい部屋があり、布団があり、両親は普通に仲がよく、ぬくぬくと暮らしている。頼る人もなく、一人でネットカフェに寝泊りして、毎晩PCで話し相手を探している。彼女自身が悪いことなんでしょうか?
最近ようやく「ネットカフェ難民」をTVで取り上げられています。
私は、いまさらという感じで、マスコミにも政府にも怒っています。そんな事、彼女から聞いて2年前から知っていたからです。なぜ、もっとそういった現状を早く調べなかったのか、腹が立ちます。

私も家族と一時暮らせなくて、一人暮らしをして生活していたことがあります。本当にお金がなくて、毎日食パン、なっとう、ラーメンなどが主食でした。生活が苦しく、掛け持ちのバイトをしました。食生活のせいか、体重が急激に減り、体調を壊してやめてしまいました。夜になると不安になって、「この生活がいつまでつづくのか」と押しつぶされそうになりました。寝れない日が続き、精神的に追い込まれていました。

貧困は、自分自身をだめにしてしまいます。

そして、いつでも、誰でもそうなってしまう可能性はあります。

その人が悪いという安易な考えではなくて、どうしてそんな世の中になったのか、考えてください。
投稿:バフィー
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2007年02月19日

おおっ!

今日の赤旗を見て思わず「おおっ!」でした。
「長野県御代田(みよた)町の町長選挙が十八日に投開票され、日本共産党前町議で「明るい御代田町をつくる会」の茂木祐司(もてき・ゆうじ)氏(50)が、現職の土屋清氏を破り、初当選しました。長野県内の日本共産党員町長は木曽町の田中勝己氏に次いで二人目です」だって。
国保料が県で一番かかかったり保育料や下水道料金を引き上げされたり、町民の「なんとかして!」の思いが茂木さんにあつまったのでしょう。
 全国十五の政令市で、国保料の高さは堺市が二位、介護保険料の高さは堺市が一位。その一方でLRTをひくなどの「4年で900億円のルネッサンス計画」ともいわれる大型開発はこれから本格化しようとしています。まさに「福祉の心」をもった地方自治体にするために、堺でも市長を変えないとグッド(上向き矢印)(つき)
posted by ツッキ− at 20:09| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

自己肯定感持とうよ!

自己肯定、皆さんは出来ていますか?
自分を認め、素晴らしいと思う心。
そして自分を認める心を持つ故に、他人も認められる。
僕はこの自己肯定感が生きていく上でとても大切な物だと思っています。

しかし、若者の多くがこの自己肯定が弱いと思うのです。
「ウザがられて無いだろうか?」とビクビクする。
「自分なんて・・」と勝手に落ち込む。
ここまでは、個人の脳ミソの中の問題なので第三者に迷惑はかかりません。

でもきっかけや人間関係により、具合の悪い化学変化を起こす人達がいます。今の日本に沢山います。
どんな考えかと言うと・・。
「勝ち組にならないと世間に認めてもらえない」とエゴ剥き出しの考えを持つ。
「あいつダサいよね、私はイケてるね」と創られた流行を追い求め、本来『個性的で千差万別が当たり前』の個人の嗜好を否定する。

街に出て行き交う若者を見るときに、僕は思うのです。
「悪いが、烏合の衆やな」と。

本来、人間には「勝ち組や負け組」などありません、人間は生きている事、その事が素晴らしく、限り在る命をどのように使うか?
その中で如何に成長し深め陶冶するか?を自分の価値観の元に追い求める存在なのです。
「人間は考える葦」という有名な言葉は、本質をついていると思います。

世間の評価や他人の言葉が強迫観念的に気になる人生なんて!
意味の無い物だと思います。

さっきは「烏合の衆」とあえて切り捨てましたが、きっと街行く若者も心の隅では「本当の自分との違和感」を持つ人も居ると思います。
その「本当の自分」素直に出してもいいのでは無いでしょうか?少しずつでもそんな人が増えていけば、世の中は変わると思うのです・・。

自分らしく生きることを認める「自己肯定感」
僕は今、自分を偽らずに正直に生きています。
でも決して無責任に、自分勝手に生きているのではありません。

僕の仕事は、時には人の人生を左右する判断が求められる仕事ですが、そのプレッシャーの中で自分のベストを尽くし、成長し、また人々の役に立つ事を心掛けて日々の精進をしています。
時には辛く悔しい思いをするときもありますが、でもまた頑張るのです。

自分にウソをつかない。
そうする事が難しい世の中かもしれません。また政治がそういう状況を作り出しているという問題もあります。
だからこそ、最初に「自分さえよければいい」という考えの完全否定から始めてみてはどうでしょうか?
この考えを否定できれば、見苦しい生き方は出来ないはずだからです・・。

答えの出にくい話ですが、皆さんはどう思われますか?

投稿者:堺泉北カープ会(全国の女性同盟員の皆さんチョコレートお待ちしております)
posted by ツッキ− at 23:56| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会ニュースについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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