2009年07月20日

消費税減税

 今日の新聞を読んでいたら、消費税減税の記事がありました。といっても、フランスの話ですが。
 不況対策と消費刺激のため、19.6%の税率を5.5%に引き下げたそうです。その代わり、レストラン業界は2年間で4万人の雇用創出を約束したとのこと。
 思い切ったことをしますね。でもなんでレストランだけ????

 それは、消費税の税率は、品目によって異なっているからです。ちなみに諸外国では生活必需品への課税はゼロか、低い税率に抑えられるのが基本です。フランスでは、生活必需品である食料品への税率は5.5%だそうです。
 フランスは、日本に比べて消費税収入の割合が高い国です。しかし、上記の事情から日本(5%)に比べて約4倍も税率が高いからといって、消費税が税収の圧倒的大部分を占めているわけではありません。
 日本は、すべて一律に課税しているため、税率の割に消費税に頼る割合が大きくなっています。
 生活必需品への課税を低く抑えるのはなぜか?それは、消費税は収入の低い人に負担がより重くなる、「逆進性」の性質を持っているからです。それを緩和するため、みんなが買うものは税金を低くし、ぜいたく品については税金を高くしているのです。
 
 政府は、普段はアメリカべったりなのに、消費税率の話になるとすぐヨーロッパを持ち出します。しかし、その中身を見てみると、考え方がだいぶ違うようですね。

 とにかく、こんな景気対策こそ日本に必要なのでは???
この話はむずかしくなりそうなので、今日は単純にこのあたりでやめておきます・・・ちなみに、イギリスはすでに消費税減税を実施中です。

(参考)
収入の割合
 日本 直接税54.5%、間接税29.6%、資産課税16.0%
 フランス 直接税38.4%、間接税39.6%、資産課税22.0%

直接税(所得税や法人税など)、間接税(消費税やたばこ税など)、資産課税(固定資産税、相続税など)

投稿者:投稿サボっててごめんなさいのうご
posted by ツッキ− at 21:06| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

ロシアは油断ならない

麻生さんがわざわざ南樺太まで行ってしまいましたね。
ロシアの領土でも日本の領土でもない南樺太でロシアの大統領がお出迎え。そしてのこのこ迎え入れられる麻生さん。

もう南樺太がロシアのものだと言っているようなものじゃないですか。
麻生さんは行ってはいけなかった。ロシアの新聞ではもう南樺太がロシアのものになったっていう風に報じられていますよ!

北方4島もロシアは全部返す気がなく、取引の道具にこれらが使われることでしょう。

小泉さんの怪しげなスターリングラード訪問(プーチン氏の故郷)
とモスクワ訪問。近いうちに北方領土に関する何かが起こるでしょう。
そして麻生さんは北方領土を道具に支持率回復を狙うのではないでしょうか?歴史が少し変わるかもしれませんね。

(完投男)
posted by ツッキ− at 15:52| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

リーマンブラザーズとは

アメリカ第4位の証券会社であるリーマンブラザーズが破綻しましたね。これも約1年半続くサブプライムローン問題の一部です。

リーマンブラザーズは政府に税金の投入をお願いし、なんとかしようともがいていましたが政府が投入を拒否し、今回の様な事態になりました。そしてさっそく問題がやってきました。

ここが買おうとしていた日本の国債1287億円が支払われなかったということです。そら会社が潰れたんだからお金は払えませんわ。だから当然国債は発行されない。でも財務省は「問題ない」と言っています。

この分の穴埋めはどこでするのかな?

最近は「外資系」が日本の経済に介入し、我々をおびやかしてきました。郵政民営化の時は「外資系」に資産を乗っ取られると騒ぎ立てていたマスコミは今回はとっても静か。日本のマスコミ、国民は今回の事態がどういうことか分かってないんじゃないのかな?かつての世界恐慌がやってくるかもしれないのに・・・

リーマン社の負債額は69兆円。日本の予算(一般会計)は89兆円。
さあ、これからどんな影響がくるかな?

(久しぶりの完投男)
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2008年08月26日

NHKニュースより引用

原油高騰 トラック業界が集会

原油価格の急激な上昇によって経営が圧迫されているトラック業界がきょう全国で一斉行動を行いました。
大阪でも1000人が参加して「総決起大会」が開かれ、大阪市の中心部をデモ行進して政府による燃料費の補てんや高速道路料金の値下げを訴えました。
大阪・中央区で開かれた近畿トラック協会の「総決起大会」には運送業者などおよそ1000人が参加しました。
あいさつに立った大和健司会長は「運送業者の経営は悪化の一途をたどり倒産や廃業が急激に増加している。事業者は存亡の危機に直面している」と述べ参加者に結束を呼びかけました。
そして政府などに対して、運送会社の負担を減らすため燃料費の一部を補てんしたり減税したりすること、高速道路の通行料金を大幅に引き下げること、それに燃料代の上昇分を荷主が負担する「燃料サーチャージ」と呼ばれる運賃制度を広めることなどを要望することを決議しました。
つづいて参加者は、横断幕などを持って大阪市の中心部を歩いてデモ行進し、「トラック輸送を守り抜くぞ」などと声を上げながら30分にわたってトラック業界の厳しい状況を訴えていました。
きょう決議された要望はデモのあと国の出先機関や大阪府などに提出されました。

引用終わり

こないだの土曜日もトレーラーによるデモがあった・・・
どうにか、このような切実な声を無視しないで欲しい。
posted by ツッキ− at 22:32| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

次々

最近、次々と偽装がバレてきてますね。


毒ギョーザに関しても赤福に関しても言えることですが、企業が利益を追求した結果こういうことになった訳です。人件費が安い外国で製品を作れば儲けが多くなりますもんね。多分これからも食品関係の企業から色々出てくるでしょう。


人材派遣にしても色々ズルいことをしてきた結果、問題がどんどん出てきましたね。困っている若者は民青に相談することをオススメしますよ。親身になって話を聞いてくれるはずですから。


今年は数々の偽装がバレててんやわんやの1年になるでしょう。
年金の記録も外国人の派遣社員がやらかしたミスで余計に時間と税金がかかったようですし。そういう大事な仕事は日本人の役人がやれよと。じゃぶじゃぶ税金使ってグローブやバット買って草野球する暇があるんだからさ。役人や政治家が綺麗にお金を使えばこの国はもっとましになってたはずなのに・・・


大阪府知事になった橋下さんは負債でさっそくやらかしたようですね。これからどうなるのでしょうか・・・


今回のギョーザ問題で騒いでいるうちに政治家達はこっそりとつなぎ法案をいじくり回すのではないでしょうか・・・




国を憂う完投男
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2007年12月07日

埋蔵金

まず、国債とは何だろうか?
それは株式会社と同じ様に組織(国)を運営するための資金を集めるために発行するものです。バブルが崩壊して数年経ちますが、それ以来国債の発行数は増える一方です。

なぜ国債の発行数が増えるかというと国民から徴収している税金だけでは国の運営資金が賄えないからなんです。そして国債を買ってくれた方には配当金を支払わないといけない。でも日本は借金王国なので
その配当金も借金でカバーしています。そして借金は膨れ上がって約893兆円にもなっております。

それではいかんということで今回は特別会計で積み立てていた約18兆円を国債の返済に使いましょうということです。そして今回使う特別会計は地方自治体や金融機関に融資(ローン)する為に貯めていたお金らしいです。

日本の予算84兆円の他に特別会計が29もあります。
それについてはまた次回・・・

(帰ってきた完投男)
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2007年05月10日

自由競争の素晴らしき歴史〜資本論に学ぶ〜

自民党を中心に「法律などの規制を取り払い自由な競争社会を目指す事が社会の活力を産む!」っていう規制緩和マンセーな論調を述べる人が結構居ます。
今日はそんな考え方は絶対に改めるべきだという事を知ってもらう為に、マルクス著「資本論」の中に書かれてあった、労働現場の実態についての部分を引用して文章を起こしたいと思います。

資本論は約140年前に出版された本で、その名のとおり資本主義を徹底的に分析した本です。
その第八章「労働日」に当時のイギリスにおける労働の実態が克明に記されています。マルクスの独断による決めつけでは無く、判事、政府の報告書、児童労働調査委員会などなどの公式な記録の引用である事も重要なポイントです。

ではその点を踏まえてどうぞ・・。

@ノッティンガム市のレース製造業。
9歳〜10歳の児童が朝の2時、3時に起こされて働き深夜12時前まで労働している。彼らはやせ細り、表情は無く、人間性は石のように硬化している。

A児童労働調査委員会の報告
9歳のウィリアム=ウッドは働き始めた時は7歳だった。彼ははじめから型運びをした。(重いものの運搬だと思います)彼は週に六日は朝の6時〜夜の9時まで働いた。つまり7歳の少年が15時間労働をしていたという事だ!
また10歳の少年ファーニーハフの言葉
「私はまる一時間を昼食の為に貰えるとは限りません。30分だけの事もしばしばで、木金土曜はいつもそうです。

Bマッチ製造業
1833年にリンを使用してのマッチ製造は始まる。資本論出版当時ですでにマッチ製造業に特有の痙攣病が蔓延する。12時間〜15時間の労働日をリン毒の蔓延した部屋で過ごす。
誰もこの仕事に就きたがらないので、極貧の人間や寡婦などの弱者が就く・・。

その他、壁紙製造、製パン、製陶業、鉄道労働者、仕立て、様々な業種でのありえない報告が続きます。
キーワードは「長時間過密」「児童労働」「労働者の権利は最初から無い」
・・・その結果の短命。

蒸気機関の発明そして産業革命以後、イギリスは工業立国の先頭を切って走りました。資本主義が発達していく中で、資本論出版当時まだ労働者を守る「規制」は行き届いていません。
逆に言えば今ある「規制」を敵視し「規制」を取り払うという事は、上記のような事態を引き起こすという事に繋がります。
野放しにされた資本主義が何をするのか?過去の歴史が実によく教えてくれているのではないでしょうか?

こういう過去の忌まわしい状態から出発して労働者の団結や運動があり、現在の欧州の労働者保護の法律があるのです。
そして!
欧州にくらべて産業の近代化が遅かった日本は、それ故に労働者の団結も欧州よりも遅れていて当たり前です。
法による規制は戦いの道半ばだと思う次第です。

投稿者:堺泉北カープ会
(↑資本論に興味のある人は僕のブログもよければどうぞ)





posted by ツッキ− at 23:07| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

もうすぐ6月が・・・

 自分で言うのもアレやけど、変なタイトルですね〜
 実は、6月から住民税が増税になるのです。地方に税源移譲とかで、所得税が下がった分が、上げられます右斜め上それと、定率減税(10%)されてた分も、減税廃止に伴い上げられますグッド(上向き矢印)いったいどうなっちゃうのだろう??そんな不安をお持ちの方もおられると思います。
 そこで、今日はまず事実を知っていただくため、日本共産党のHPにある負担増シミュレーションを再度ご紹介します☆
 あなたの世帯の状況、収入を記入すれば、増税額がピピッと表示されます。ビックリな増税額になると思います。ここ数年、さまざまな負担増が庶民を襲っています。介護保険料も国民健康保険料もドンドン負担が増えました。そうしてきたのは政治です。夏には参議院選挙もあります。庶民いじめの政治を変えていくチャンスですよ。
 
 負担増シミュレーションはここをクリック

投稿者:うご
posted by ツッキ− at 18:48| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

英国は最低賃金制導入して8年間ずっとアップなんだって(@@)

 ねーねー、知ってる?英国で最低賃金が3.2%アップすることになってんて。22歳以上の労働者やったらみんな時給5.52ポンド(1,240円!)やねんて。日本と全然違うね〜。
 いまヨーロッパとかアメリカとか、最低賃金を引き上げようという方向になってるねん。ヨーロッパの中には、労働者の平均収入の60%はもらえるようにしようっていうてる国もあんねんて。日本は30%台やけど。アメリカも今は日本並みに低いけど、4割程度引き上げようって検討してるらしいよ。
 ところで、日本では都道府県別や産業別で最低賃金が違ってるけど、これは日本独特の制度。わかりにくいな。
 英国で、最低賃金制が導入されて、最初引き上げられた時、経営者からは「会社がつぶれる」って批判があったらしいけど、実際はそんなことはなく、また経済も順調みたい。今回の引き上げにも、CBIっていう経済団体が歓迎声明を出してんねんて。

 全労連っていう組合や連合って組合も、全国一律時給1,000円を求めてるねん。最低賃金を上げたら、みんなの生活を底上げすることができるねんで。ちなみに、大阪は時給712円。当然生活保護基準(最低限度の生活ができるための基準)より低いです。仕事でしっかり力を発揮するためにも、生活できるだけの収入を保障しないとね。

投稿者:うご

〜しんぶん赤旗 2007.3.10〜
【ロンドン=岡崎衆史】英政府は7日、全国最低賃金(時給)を10月から最大約3.2%引き上げることを明らかにしました。22歳以上の労働者の現在の最低時給は、5.35ポンド(約1200円)から5.52ポンド(約1240円)に引き上げ。1999年4月の導入以来、8年連続の引き上げで、導入時の1.5倍となります。

 全国最低時給は、現ブレア政権が初めて導入。導入時の22歳以上の最低時給は3.6ポンド(約810円)でした。

 ダーリング貿易産業相は、今回の引き上げで100万人以上が恩恵を受け、その3分の2が女性だと説明しました。

 政府はまた、最低時給を守らない企業に対して、より厳しい罰則を設ける意向を示しました。

 労働組合会議(TUC)のバーバー書記長は「英国の最低賃金は偉大なサクセスストーリーだ」と述べ、最賃制度がなかった英国が世界有数の高い最低賃金を定める国となったことを評価。一方で、今回の引き上げ率が、平均収入の上昇率を下回ったことには不満を表明しました。

 経済団体の英産業連盟(CBI)は歓迎の声明を出しました。

 
posted by ツッキ− at 10:42| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(1) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

瓢箪から独楽

久し振りに「ガイアの夜明け」(火曜夜10時〜テレビ東京系)を見ました。
今回はゴミとして出された家電製品が宝に変わるという内容でした。
・最初は国内で不要になったブラウン管テレビの話。
近年、薄型テレビの人気に拍車が掛かり、買い換えた家庭からは重くて大きなブラウン管テレビが廃棄されている。
まだまだ使えるのに費用を掛けてリサイクルに回すのはもったいない、しかし古いのでなかなか買い手も付かない。
そんなブラウン管テレビをフィリピンで売る事に目を付けたリサイクルショップの社長は…。 (貧富の差が激しいフィリピンでは、テレビも一部の富裕層が持つ程度で庶民にはなかなか手に入らない。日本で役目を終えたテレビは東南アジアの国のスラム街で再び息を吹返すのであった。)

・その次は国内で不要になったパソコンの話。
各企業や家庭から不要になったパソコン。
しかし、その廃棄パソコンを巡り各国の企業が争奪戦をくり広げている。
目当てはパソコンの基盤などに含まれる金や近年のハイテク機器に欠かせないレアメタル(ロジウム、パラジウム、インジウム、タンタルなど)と呼ばれる高価な金属の回収にあるようだ。
近年、中国経済の目覚しい発展を中心に各国で資源の大量消費がすすみ、金やレアメタルの価格が数倍に跳ね上がっている。
そんな中、日本の秋田にある精錬所では17もの元素を回収できる世界で唯一のシステムによりレアメタルの回収が始まっていた。

…。というような内容でした。

(感想)

・資源の少ない日本でリサイクルを活用していくのはかなり重要だ。(その割に大企業は需要と供給のバランス考えず製品作り過ぎな気はするが…。)

・大企業も資源の回収にヤッキになってるんだな。(そこまで重要って分かってんならリサイクル料は大企業が製造者責任とって負担しろよ。)

・前に見たマグロのとき同様、中国の経済成長が少しずつ影響してきているんだな。
「市場経済を通じて社会主義へ」を実践している中国。
これからどんな道筋を辿って社会主義へ移行していくのか見ものですね。
(都んぶロード)
posted by ツッキ− at 23:59| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

最近見た映画

不都合な真実をみました。
一瞬だけ大統領になったアルバート・ゴア元副大統領が各地で開いているスライド講演の内容と何故環境問題にとり組むようになったか?ということについて語る場面とが交互に映されるという内容になっています。
ここ百年の人間の生産活動が地球環境に及ぼした影響に付いて語るシーンは戦慄を覚えます。
このまま何も手を施すことがなければ環境がどうなるか?我々にふりかかる災厄は想像をはるかに超えたものになります。
いっそ人類なぞ滅びた方がいいのでは?と思えます。
しかし、すでに京都議定書のもとに集まった国々の取り組みや、議定書に加わっていないアメリカ国内でも環境問題にとり組む州がでてきています。
こうした取り組みが推進されるなら今からでも遅くはないというメッセージでしめくくられ、展望が持てる内容に仕上がっています。
共産主義についてはばい菌扱いてきな表現もありましたが、民主主義の枠内で奮闘する姿には共感できます。
投稿;縦横区民。
posted by ツッキ− at 21:35| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

わらしべ

 ふとしたことですが・・・わらしべ長者のお話はご存じですか?観音様に願い事をした男が、わらしべを拾います。それにアブをくくりつけて歩いていると、身分の高い子どもが欲しがるのであげると、みかんをお礼にくれました。そんな調子でどんどん交換していき、みかんが布に、布が馬に替わり、とうとう最後には家をゲットするというお話。

 さて、この話は経済として成り立つのでしょうか?さまざまなものを交換することで、どんどん富は増大していくように見えますが、増えてるのは、わらしべくんの富だけ。全体の富は変わってないですね。

 ということは、この話は、それぞれの人の一時的な需要を満たして、社会の富の配分をかえた話と言えそうです。

 やっぱ全体の富を増やすためにはモノを生産しなきゃいけませんね。

わらしべは 生産せずに 家ゲット  

投稿者:うご
posted by ツッキ− at 13:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

介護保険料とは

介護保険について調べてみました。


介護保険制度は、高齢化・少子化の進展に伴い、高齢者の介護をめぐる状況がますます深刻化している中、要介護・要支援高齢者が安心して住みなれた地域で生涯を過ごすことができる社会システムを構築するための一環として設けられました。そして、介護保険料は、介護保険制度を円滑に運営するための大切な財源なのです。

なるほど。ところでみなさんはご存知だろうか?
介護保険料が一番高い自治体は堺市であるということを。

介護保険料の全国平均は月額4090円


堺市の介護保険料は月額5092円


平均より高いということはよほど良いサービスを提供しているのだろう。


そんな訳ないよね。
(完投男)
posted by ツッキ− at 20:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

医療負担

政府は今年10月から所得が高い70歳以上(夫婦二人世帯で年収約520万円以上)の窓口負担を、現役並みにそれまでの2割から3割に引き上げた。

2008年度からは、一般的な所得を得ている70〜74歳の高齢者も現行の1割から2割に引き上げる仕組みにするという。

そして高齢者が長期入院する療養病床の70歳以上の患者に対し、10月から食費や光熱水費を全額負担にすることになった。

とまあ老人から搾れるだけ搾ろうと安倍(小泉)君はやりたい放題やっとる訳ですよ。他にやることあるんじゃないの?

契約社員使って人件費を抑えたり偽装したりしてる某キャメラ会社とか
某くるま会社から法人税もっと取ればいいんじゃない?

来年から定率減税が廃止されてサラリーマンからも実質搾ろうとしとる訳ですよ。消費税を10%に引き上げて子供から大人まで幅広く税金を取ろうとしているこの現状に気付いている人はいるのだろうか?
気付かす為に僕等は活動してる訳だけどね。

(残留男)
posted by ツッキ− at 10:00| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

消費税具合の悪い話そのA

前回その@を書いてから2ヶ月近くが経過しているのは気のせいです。
筆者が忘れていた疑惑もあくまで疑惑です。

・・さて、みそぎも済んだ所で本題に入りましょう。

消費税の計算の仕組みについては前回書きました。
読まれてない方や忘れられた方はこちらをどうぞ。
さて今日は消費税の現場での実態を書きたいと思います。

皆さんは最終消費者で買い物をされた時に、お店などで消費税を払う方が多いと思いますが、実際に消費税を計算し納税する、「納税義務者」とはどのような人達かご存知ですか?
「納税義務者」とは年間のお店の売上が1000万円以上の業者を言います。
1000万円と聞くと大きな金額ですが、この規模のお店というのは街中の零細商店や小さな小さな工場レベルの業者です。


つまりライブドアやソフトバンクの様に事業として人を使って商売をしているのでは無く、事業者自身が労働者として働くプロレタリアートに近い事業者なのです。

そして最も具合の悪い点は、このクラスの零細事業者は消費税をお客や取引先からもらえないケースが多々あるという事です。
@客離れが怖くて消費税をお客から取れない。
A親会社が消費税分の値引きを強要する。断ると取引を止められる恐れがあるので泣く泣く従わざるをえない。

貰えない消費税分を事業者は身銭を切って支払うのです。
この様なケースは大企業では起こるはずも無く、小さな商売人だけが涙を飲むのです。


売上1000万円クラスの売上のお店ならば、仕入れや経費もあり純利益はしれています。その中から身銭を切る・・。何と無情な税金でしょう。
この点からも消費税が大企業に有利な税制であると言えます。

今、消費税率値上げの話が持ち上がりつつありますが、5%を10%にするという事は今書いた矛盾を倍にするという事です。
消費税値上げ論の前に無駄遣いを正す、金持ちや大法人の税率を元に戻す、こうすれば、10兆円以上の財源が出てきます。


消費税を値上げしないと日本の財政や年金が破綻するというのは真っ赤なウソであり、その事を広く世の中に広げていく必要があるでしょう。

投稿者:堺泉北カープ会


posted by ツッキ− at 23:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

消費税の具合悪い話その@

消費税がどれだけ具合が悪いかという話を踏み込んで書きます。
第1回は派遣や請負などの「不安定雇用」を消費税が加速させているという話です。

この記事を読んで下さる多くの方は最終消費者だと思うので、お店でお金を取られて終わりですが、業者の行う消費税の申告納税には複雑な仕組みがあります。

売り上げ×5%・・・@
課税経費×5%・・・A
@ーA=国に納税する金額

ものすごく簡略化するとこういう税計算の仕組みです。当然Aが多ければ多いほど税金は安くなります。

きっと皆さん「課税経費」がわからない言葉だと思います。
課税経費とは消費税のかかった経費です。消費税のかからない経費は差し引きするAには入れられない仕組みになっています。
「消費税かからないんやから当たり前やん」
と思うでしょう。
では消費税のかからない経費、非課税経費の代表とは何でしょうか?
そう・・・
人件費なのです。お給料を皆さん貰う時に消費税付きでは貰いませんよね?


つまり、正社員を雇って普通に給料を払っていたら、非課税経費が増えて消費税をボロクソに納税しないといけないというわけです。

何故、派遣や偽装請負が世間で増えたのか、もうお解かりですね?
同じ500万円を支払うにしても、給料として渡せば非課税経費。外注費として渡せば課税経費になるのです。
500万×5%=25万円の得です。

しかも一度外注にしておけば、単価を叩きやすい、要らなくなればいつでも切れる。
殺伐としたマネーの世界の出来上がりです。

これを大企業は、部門や工場のレーンごと外注化したり、とてつもない規模で行いました。人数が多いだけに消費税額もハンパでは無かったでしょう。
5%の税率でこれです。税率が上がれば、この傾向は更に強くなる事でしょう。
もちろん全部、自民党の責任です。
つづく

投稿者:堺泉北カープ会

posted by ツッキ− at 00:26| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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