2006年02月09日

感性のままに書く科学的社会主義そのE

連載ですので@〜Dを先にお読み下さい。

今回でこの連載は最終回になります。
最後に現在の日本の社会主義への運動を紹介したいと思います。
その道標となるのが日本共産党綱領です。
現在の状況はプロレタリアにのし掛かる痛苦を取り除く為に、社会主義革命の前に国民の意思で民主的改革を成し遂げるという所にあり、改革の様々な課題が列挙されています。その後に続く綱領の最終章が未来社会への展望を記した部分です。
簡単に書くと次のような感じです。

@高度に発達した資本主義の日本で社会主義へ移行する事は歴史的な課題である。
A生産手段の社会化により搾取を取り除く、私有財産は保障される
B社会主義共産主義の日本では資本主義時代の全ての価値ある成果は受け継がれ、より発展させられる。「搾取の自由」は取り除かれ人間が人間らしく扱われる社会になる。
C様々な思想や政治は社会主義への反対意見も含めて保障される
Dさらに時代が進み抑圧を知らない世代が世間の大半を占めるようになった時は国家権力そのものが必要無くなる。
Eこれらの事は一気に進むのでは無く、すべて国民の合意の元に行われる
F生産手段の社会化の形は日本のその時点の実情を見て探求する。「国有化」の押し付けで官僚専制の横行した旧ソ連のような事は絶対行わない。

どうでしょうか?
「現実に政権も遠いのに夢見たいな事言ってんじゃねーよ!」とか
「権力を握ったら豹変するよ」とか
共産党に批判的な人は言うかもしれません。
僕自身も国家が消滅する所まで自分の生きている間に人類が進歩するとは思っていません。
でも・・人間の歴史を考えたとき、時代の変化、体制の変化は常にありました。これは歴史の事実です。「社会主義日本」その社会を多くの人が望んだとき。そして多くの人がプロレタリアであり、搾取の矛盾を取り除く事を望むであろう事が必然であるが故、僕はこの未来社会を確信しています。
人間が人間らしく生きる為に
「万国のプロレタリア団結せよ!」
拙い連載は終わるが、戦いは果てしなく「続く!」
投稿者:堺泉北カープ会










posted by ツッキ− at 22:42| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 科学的社会主義の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
心・・・表われました
Posted by 完投男 at 2006年02月10日 22:49
これを見てくれているみんなが科学的社会主義に興味を持つ取っ掛かりになりそうな面白い連載でした。 堺泉北カープ会さんグッジョブっす。お疲れ様でした。m(__)m
Posted by 都んぶロード at 2006年02月11日 00:57
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