2009年05月11日

世界がもし保育園だったら

保育園でこんな光景を目にした。

 クラスには、いろんな子がいる。元気な子、おとなしい子、力の強い子、弱い子、裕福な家庭の子、そうでない子。
 先生が、保護者と子どもたちに言った。「保育園はお金がなくて大変だから、明日からこうします」
@おやつは、一律に減らします。A怪我したときの薬を有料にします。B保育料を値上げします。
 みんな、大変だからと受け入れた。

 次に保育園は、お金持ちの子が入園してくれるように、お金持ちの子の保育料値下げキャンペーンをした。そして、その子たちだけおやつも増やすようにした。

 保育園でけんかになっても、お金持ちの子が退園したらいけないので、その子たちはしかられなくなった。
 お金持ちの子はどんどん威張るようになり、もっと家来がほしいと先生にねだった。

 いじめられた子は、先生から「しょうがないじゃない」と言われ、がまんできない自分が悪いと教えられた。

 不況になって、保護者が保育料が大変だと園に訴えた。すると、園は今年と来年だけ保育料を還付することにした。しかし、再来年からは元の保育料をより高くすると考えているそうだ。
 また、裕福な家の子の保護者が経営する会社の製品のあっせん販売をはじめた。保育園がいくらか補助をして、安く買えるのだ。

 保護者は、だんだん園に不信を抱き始めた。


というのはもちろんウソです。でも、こんなふうに置き換えてみるとどうでしょう?


 国内には、いろんな国民がいる。元気な国民、おとなしい国民、力の強い国民、弱い国民、裕福な家庭の国民、そうでない国民。
 首相が、国民たちに言った。「日本政府はお金がなくて大変だから、明日からこうします」
@公的給付は、一律に減らします。A怪我したときの薬を有料にします。B税金を値上げします。
 みんな、大変だからと受け入れた。

 次に日本政府は、お金持ちの国民が居住してくれるように、お金持ちの国民の税金値下げキャンペーンをした。そして、その国民たちだけ公的給付も増やすようにした。

 日本国内でけんかになっても、お金持ちの国民が出国したらいけないので、その国民たちはしかられなくなった。
 お金持ちの国民はどんどん威張るようになり、もっと家来がほしいと首相にねだった。

 いじめられた国民は、首相から「しょうがないじゃない」と言われ、がまんできない自分が悪いと教えられた。

 不況になって、国民が税金が大変だと国に訴えた。すると、国は今年と来年だけ税金を還付することにした。しかし、再来年からは元の税金をより高くすると考えているそうだ。
 また、裕福な家の国民が経営する会社の製品のあっせん販売をはじめた。日本政府がいくらか補助をして、安く買えるのだ。

 国民は、だんだん国に不信を抱き始めた。

今の政府ってかなりヒドクない??

投稿者:うご


posted by ツッキ− at 07:00| 大阪 | Comment(3) | TrackBack(0) | 政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白いですね。分かりやすくて良かったです。
Posted by プロレタリアアーティスト at 2009年05月11日 11:32
ありがとうございます☆
Posted by ugo at 2009年05月16日 09:45
全くもって、その通り!
今の政治はオカシイです!
働くお父さん&お母さんの助けになる、共に子どもたちを育てていくってのが保育園のハズ。
やのに…なんですか、今の保育制度改悪は!
絶対に許せへんっ!
うちら保育士のお給料もどんどん減らされるし…
もっとちゃんとしてくれないと、ほんまに困ります!
Posted by ナウシカ at 2009年05月17日 13:26
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