2006年01月19日

感性のままに書く科学的社会主義そのB

出来るだけ自分の言葉で社会主義へ人類が発展していく道を書く事を目的に連載しています。
その@そのAを読まれていない方はそちらから読んで下さい。

資本家(ブルジョア)は儲ける為には労働者(プロレタリア)の労働力を搾取しなければなりません。しかしブルジョアにはどうしようも無い、落とし穴が待っているのです。それは、生産された商品を購入する多くの人はプロレタリアだという事です。つまり労働力の価値(その@参照)ギリギリまで搾取が進むと、プロレタリアは生活するのに精一杯で商品が売れなくなるという事です。しかも生産力の発展により商品は市場に溢れているという状況、そう不況や恐慌です。大工業の生み出す生産が資本主義の下ではコントロールが出来なくなってくるのです。
その結果労働者は仕事を失い生活苦の中に放り出されていきます。社会全体の中で多数を占めるプロレタリアの人達が資本主義の矛盾に晒されて貧困と限りない労働苦の中に落ちていかざるをえない。これらは今世間では「勝ち組・負け組」の論調で誤魔化されていますが、いくら言葉で取り繕っても無駄です。「真面目に働く人の多くが生活出来なくなる」この事はいずれ社会問題と化していくでしょう。何故ならばこの問題こそが資本主義の矛盾の中心なのですから。

「貧困、抑圧、隷属、搾取はますます増大してゆくが、しかしまた、絶えず膨張しながら資本主義的生産過程そのものの機構によって訓練され結合される労働者階級の反抗もまた増大してゆく」(マルクス)

ベアゼロ、会社が空前の利益を上げているのに賃上げ要求すら出来ない労働組合とは一体何なんだと思いませんか?増大するプロレタリアの反抗を妨げているブルジョアの手先と言っても過言では無いでしょう。

話が逸れてしまいました。つまり資本主義はそれ自身の矛盾によって社会主義へと進まざるをえないという事なのです。
では社会主義とはどんな社会であり、何をもって社会主義へと人類は転じるのでしょうか?
そのCに続くsoon

投稿者:堺泉北カープ会


posted by ツッキ− at 00:06| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 科学的社会主義の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アツい連載おつかれさまです☆でも、がんばってる組合があることも宣伝してくださ〜い。まだ少数ですが、全労連という労働組合です。
Posted by うご at 2006年01月20日 22:20
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